イメージ療法①イメージで身体の痛みをほぐそう★後編

この記事をはじめて ご覧になる方へ 
前々回のイメージの持つチカラと前回のイメージ療法①イメージで身体の痛みをほぐそう★前編
を 前もって 読んでいただくと これからの内容に対して 理解が深まるかと思います。

さて、前回のお話の続きです。

イメージ療法①イメージで身体の痛みをほぐそう★後編

前回のお話で 私は
『自分の身体』を形作っている個々の細胞も それぞれ意思をもって 『自分』という存在が成長するために 働いてくれて『自分』という意志に 協力してくれている存在なんだ 考えています。
と お話しました。

この考え方を前提として
身体の痛みをほぐそうという 話に入るんですが、
『身体の痛み』ってなんだろう??って考えると 身体からのメッセージじゃないかと思うんですね。


私の場合 
とくに理由もなく 頭とかお腹とか 痛くなったりしたとき
『自分』に何かを 訴えるために 身体が『痛み』を起こして 
『自分』に 何かを気づいてもらおうとしているのかな??
と思って 身体の言い分に耳を傾ける、聴いてみるということを してみます。



具体的に書いてしまうと まるで小さな子供と対話しているように 感じるかもしれませんが
次の通りです。『あなた』のところは 痛いところの名称を当てはめてくださいね。

(まず 痛いところに手を当てて 深呼吸をしながら こんな風に語りかけます。)
いつも 私の為に一生懸命働いてくれて 本当にありがとう。。。どうして こんな風に 私に痛みを感じさせるのですか??(このとき 理由がわかるようだったら その原因を取り除きましょう  でも、わからなくてもかまいません。そのまま 続けてみてください。)苦しい思いをさせてしまって ごめんなさい。今 私は あなたが苦しい思いをしていることがわかりました。もう 痛くするのは やめて欲しいのです。 これから 吐く息と一緒に痛みがなくなっていきますように。。。

多少の気恥ずかしさがあるとは 思いますが
上記のように 語りかけをしながら こんな想像をしてみてください。

「本当にありがとう」と語りかけをするときには
手のひらから 感謝のエネルギーが出ていると イメージしてみます。


『感謝のエネルギー』というものが あるとすれば
それはどんな 色や形をしているんでしょう?? 光のようなものかもしれません。
私の場合だと キラキラした 白ぽいピンク色の光で暖かいものを 想像したりします。



これは私のイメージなので この通りのものでなくて
自分がイメージした通りのものでいいんです。


ただ どんなイメージか 想像してみてください。
『感謝のエネルギー』というものがあって 
今 手のひらから 痛いところに それを送っているんだと
自分で思っていれば この場合 大丈夫なんです。



そして 吐く息とともに 痛みが 出て行っているのを 感じてください。
『痛み』が どんな 色や形をしているか 
イメージしながら 吐き出すと より効果的だと思われます。

痛みを吐き出そうと 決めて 深呼吸をすると 吐く息とともに 痛みが出て行ってくれます。
身体の細胞から 『痛み』が 出て行ってると 感じてください。。。








と いう感じですが どうでしょうか??



まず 独り言をいっても 大丈夫そうな場所で やることを お勧めします。
声を出さずに 頭の中で語りかける感じでやれば 大丈夫でしょうが
こういうところを 人に見られたら ちょっと変に思われるかもですからね(´ー`A;)





こうして 書いてみると イメージを使うことで 
『ハンドヒーリング』を行ったと いえるかもしれません。

こないだ 姪っ子が お腹が痛くて眠れないと いってきたので

こんな風に語りかけて しばらく お腹に手を当てていると

いつの間にか 痛みがなくなったのか すっかり眠ってしまいました。

ハンドヒーリングができたのかも??
痛みだけでなく 『かゆみ』にも 応用が利くのが イメージ療法です。
痛いのを かゆいに 変えるだけ。 簡単ですよ♪♪


こういうのは 精神的なものに 起因する痛みに よく効くのではないかと
個人的に 思っています。
女性の場合 生理痛を軽くするのにも やってみる価値はありそうです。

もちろん 専門的な病気やケガなどは 我慢しないで医療機関を受診してくださいね!!




コメント

  1. グリーン より:

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    ということは、「痛いの痛いの飛んでけー」も効果は・・・ありますか?(笑)

  2. - より:

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    前ののGreenBeretさんのコメントで思い出したんだけど、うちの息子はこけて頭打って痛そうにしてても「痛いの痛いの飛んでけ~。痛いの痛いの飛んでけ~。痛いの痛いの……飛んでったぁぁ。」というと痛いのが飛んでいくようでピタッと泣くのをやめて遊び始めるよ。

  3. - より:

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    なるほどぉ。痛いところも、『私』に苦しいことを分かってもらえたらそれで目的達成なんですね。子供が泣いて、ママが抱いてよしよしすると泣き止むみたいに…(^^)

  4. - より:

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    ボクはギターを弾くんだけど、手が女の子みたいに小さくて困ってたの・・・大きくなれ~!ってずっと思ってたら・・・使う左手だけがナゼか大きくなったの。。今でも左手が右手より一回り以上大きい・・・。

  5. はつか より:

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    グリーンさん、「痛いの痛いの飛んでいけ~」は、イメージ療法の原点みたいなものでしょうね(*゜v゜*)♪♪痛いのが向こうに飛んでっちゃうイメージってとこでしょう。子供も泣きやむし、効果ありだと思いますよ★

  6. はつか より:

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    あおぞらママ、私もちっちゃいときよく「痛いの痛いの飛んでいけ~」してもらうと痛いの忘れて遊んでた気がする。でも機嫌が悪いときは「飛んでいかん!!」とか抵抗してた。そのときは痛いのがいつまでも続いたような気がするよ。素直一番だよねぇヾ(´∀`*)ノ

  7. はつか より:

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    danceさん、痛いところも子供と一緒で、苦しかったりして泣いてるのに放っておかれると、ますますおっきな声で泣いて訴えたりするのと同じ感じじゃないだろうかと思います。自分の身体も自分の子供と同様に、愛して慈しむことが大切なんでしょうね(人*´∀`)

  8. はつか より:

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    YOUちんが左手におっきくなって欲し~い!って思ってたから、左手も頑張っておっきくなってくれたんだろうねぇ★私の足も綺麗になって欲しいって、マッサージしたら綺麗になれるかもしれんなぁ??試してみようっかな??☆-(^ー'*)

  9. mek**kix より:

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    じゃあ!MECは、胸に手をあてて巨乳になぁれ!ってやってみようかなo(&gt▽&lto)(o&gt▽&lt)o 場違いでスミマセン(-_-;)(笑) 肩こりがあるので、肩に手をあてて「ありがとう」って思って、深呼吸をしてみたら、肩の力がすっと抜けて気持ちよかったです!いつも肩に力が入り過ぎていたのかもしれません(^_^)v 効果覿面です!!

  10. はつか より:

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    MECさん、いやいや私も美脚目指してマッサージしようかとたくらみ中です。本気で望めば巨乳も手に入るかもですよ(~∇~o)♪ 肩こりに効果覿面だったんですね☆良かったなぁ♪♪MECさんにありがとうのエネルギーをもらえて、きっと肩も嬉しかったでしょうね♪♪なんちゃって★

  11. ii2**5hh* より:

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    ココロとカラダってつながってるんですネ~★ 学校とか会社行きたくなくて腹痛!てヒトがケツコウいますよネ。って別問題ですかねぇ…

  12. はつか より:

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    イーさん、そうですよね!!ココロとカラダって密接に関わってると思います★ココロが元気だとカラダもよく動きますもんね☆

  13. とーちゃん より:

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    初めまして、気圧療法と呼吸法に似てます。
    オドロキの記事を、拝見させていただきました♪

  14. はつか より:

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    とーちゃん70さん、初めまして☆
    コメントありがとうございます!
    なるほど~、この「イメージ療法」は、
    気圧療法と呼吸法に似ているんですか??
    呼吸をゆっくりすることで、かなりリラックスできて、
    心と体がいやされるので、そういった点で似ているのかもしれないですね!

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