「恐れ」と戦争、そして平行世界(パラレル・ワールド)-その1-






いつも ご訪問ありがとうございます。はつかです。
今回は 過去のブログ記事を読み返しているうちに
思いついたことがありましたので 記事を書いてみました。元記事はこちら
書庫が QE(クォンタム・エントレインメント)に 入っていますが
書いているうちに つながってくると思いますので この中に載せますね。




さてさて。。。




数年前のこと。




たまたま 読んだ新聞のアンケートにこんなものがありました。




設問は




戦争が起きたら 国のために戦うかです。アンケートの結果は 以下の通り










日本人で『戦争が起きたら 国のために戦うか』との問いに




「はい」と答えたヒトは  わずか 15.6%




「いいえ」と答えたヒトは 46.7%




「わからない」と答えたヒトは  37.7% でした。







「戦う」率が高いのは ベトナム、中国で9割。アメリカ、ロシアは6割。




第二次世界大戦で負けた 日本とドイツが際立って低く、




侵略を退けた国や戦争をし続けている国が 高いのが目立ちますね。










日本は 敗戦を味わい 不戦を誓いました。




このアンケートの結果は 不戦の誓いが 日本人全体の意識に根付いていること




あらわしていると思います。







私たちの国 あるいは私たち自身は たしかに なんらかの問題を抱えていますが




それは 戦争では もう 解決できないものばかりです。







未来への問題は すでに 地球規模の問題であり 




地球に住む人々みんなが 協力していかなければ




この地球のどこの国にも 住めなくなる未来が 目の前に迫っています。




戦争なんかしてるヒマ ないんですよね。







前回の記事にも書きましたが




私たちがこの地球で体験する問題のすべての根っこにあるものは、




「恐れ」




なのです。







そして、その問題は、




コミュニケーションのないところから、顕在化してきます。







あの人は、あるいはあの国は 何を考えているかわからないから 「怖い」




攻撃しなければ、攻撃されるかもしれないから「怖い」 「怖い」から武装しよう。




核をもたなければ、核を落とされてしまうかもしれない。




「怖い」から 自分の国でも作ろう。持っておこう。




テロリストは何を考えているかわからないから「怖い」




話しても分かり合えないかもしれないから「怖い」




「怖い」から殺してしまおう。




これまで、さんざん人を殺してきた国だから、復讐されるかもしれないから「怖い」




などなど。。。







どうして、こんなに「怖い」ことが 多いのでしょう。




なぜ 攻撃されることが「怖い」のでしょう?




なぜ、傷つけられることが「怖い」のでしょう?




なぜ、誰かを殺したいほどの気持ちを「怖い」と感じるのでしょう?




なぜ、誰かに殺されること「怖い」と感じるのでしょう?







そんなことは、「怖い」からに 決まってる。




「怖い」のは当たり前。




そう 思うかもしれません。







前回の記事 との繰り返しになりますが




「恐れ」は、

『自分は、「無」、バシャールでいうところの「宇宙」、「大いなるすべて」と分離している』
という幻想から、

生じています。




それなら!




『「大なるすべて」とつながっていること』に、みんなで気づく。







みんなが気づくことで みんながもっている「恐れ」が なくなる。







「恐れ」ないため 自分を守ったり 他人を攻撃する必要性を感じなくなる。







地球上のみんなそうなれば 地球上での戦争はなくなる。




このことは、実現できると 私は思うのです。







私たちは、何度も転生を繰り返し、生まれたり 死んだり、殺したり 殺されたりを




何度も、何万回も繰り返しています。




今 そのことを思い出している人たちが 増えてきているようですが




攻撃性の高い人たちというのは、「恐れ」を たくさん抱えた人たちです。







最近は、いろいろと残念なニュースを耳にすると




「ああ この人は 怖かったんだな。」と感じることが増えました。







この記事のタイトルは、
『「恐れ」と戦争、そして平行世界(パラレル・ワールド)』です。




続きを書きたかったのですが あまりに長くなるため




また 続きを書きますね。







「恐れ」と戦争について、




私は、平行世界(パラレル・ワールド)のことを知れば




答えが見えてくるのではないかと考えました。




「恐れの世界」を選択することと。




「恐れのない安全、安心な世界」を選択することについて




また 続きが書けそうですので 思いついたら また書きますね。




今回も長文 お読みくださりありがとうございました!




はつか










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