イメージ療法①イメージで身体の痛みをほぐそう★前編

前回のお話では イメージの持つチカラについてのお話でしたが
今回は具体的に 
イメージを活用した癒しについて つまり 
イメージ療法と いわれるものを ご紹介してみます。


イメージ療法① イメージで身体の痛みをほぐそう★前編

『身体の痛みをほぐそう』という お話ですが
皆さんは 『自分の身体』って 『自分』にとって どんな存在なのか 考えたことはありますか??


『自分』と『自分の身体』 それぞれ違う存在だと 考えたことはありますか??
『自分』と『自分の身体』 切り離して考えたことのない方も いらっしゃるかもしれませんね。


でも 考えてみると
よく 他人と魂が入れ替わってしまうお話とか ありますよね。
女の子と男の子の 身体と魂が入れ替わって
トイレで 困ったり 着替えにどきどきしたり とかって。。。
どの物語の中でも 身体が変わっても 『その人そのもの』が 変わるものではないですよね?

そういった物語が多く出回り 自然と受け入れられているのは
私たちが 『自分』と『自分の身体』は それぞれ 切り離していい存在だと 
無意識のうちに感じているからでは ないだろうかと 思います。




手足や目などは 自分の意思で 動いたり動かなかったりしますが
心臓は 動かそうと思ってなくても 動いてくれているし。
頼んでなくても 爪や髪は伸びる。(死んだ後も爪や髪はしばらくのびるそうです。) 
骨を折ったり 出血を伴うケガをしても 『自分』という意思には 関係ないところで
骨はつながり、出血は止まって傷が治ったり、あるいは ちゃんと治らなかったりもします。



病気やケガといった トラブルによって いろんなことを経験し 精神的に学ぶことも多いです。



『自分の身体(肉体)』というものは 『自分(精神体)』という意思をもった存在がこの時代に 何かをするために存在する『器』あるいは『乗り物』である
といった考え方もあります。




こういう考え方を 『受け入れがたい』と 感じる方も いらっしゃるかもしれませんね。


でも私は、『自分の身体』を形作っている個々の細胞も それぞれ意思をもって 『自分』という存在が成長するために 働いてくれて『自分』という意志に 協力してくれている存在なんだ と考えています。

『自分の身体(肉体)』とは 
『自分の意志』が 今の時代を生きるために、存在している
大切な『器』とか『乗り物』である と私は考えているんです。




私が こういう考え方であることを 知っていただいた上で 具体的に
『身体の痛みをほぐそう』という イメージ療法のお話を 読んでくださいね☆

前置きの話が長くなってしまったため 前後編に分けました。。。次へ続きます。




コメント

  1. - より:

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    うむうむ。その考え方は賛同できますねぇ・・。後は肉体と精神の伝達をどうイメージできるか、ですね。後半に期待しまする・・

  2. - より:

    SECRET: 0
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    なるほどぉ。子育てであちこち痛いから、かなり期待してます(^○^)

  3. hos**oan* より:

    SECRET: 0
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    そういう考え方もできますね。細胞に望めば反応があることもあるらしいし。指が生えてきたとか…。これが痛さを和らげることから、どう関連するのか、楽しみにしています。

  4. はつか より:

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    YOUちん、ありがとう☆「伝達をどうイメージできるか」かぁ、そういうイメージになるんだろうな、うん。なるほど。期待されると嬉しいです☆今日中にUPします♪♪

  5. はつか より:

    SECRET: 0
    PASS:
    danceさん、お子様の痛みにもいい感じの効果がありますよ。きっと。かなりの期待を受けるとちょっと緊張しますね☆自分でもったいつけてるんですが。。。

  6. はつか より:

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    ほしさん、こんばんわ。こういう考え方もあるんだという感じで受け取ってもらうのが、一番です。どうか気楽に、後編をお読みください。それにしても、指が生えてくる話もあるんですねぇ。初耳です。びっくりしましたぁ。ナ●ック星人みたいですよね。すごい話だ・・・

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