いつも ご訪問ありがとうございます。
はつかです。
一月の後半はいろいろあって
（何があったかは、いつか別の記事で書きますね。）
前回の更新からすごく
間があいてしまいました。
更新を楽しみにしてくださった
みなさま お待たせしました。
引き続き
三つの「宇宙の法則」、その理解と応用
を主なテーマとして
記事をお届けしていきたいと思います。
～初めてお越しの方は、よかったらこちらからお読みください。～
三つの「宇宙の法則」、その理解と応用－その１－（三つの宇宙の法則について）
三つの「宇宙の法則」、その理解と応用－その２－（第一の法則引き寄せの法則について）
ここでいう
三つの「宇宙の法則」、
とは
次の三つのことを指しています。
第一の法則 「引き寄せの法則」
第二の法則 「意図的な創造の方法論」
第三の法則 「許容し可能にする術」
今回の記事は、
第二の法則 「意図的な創造の方法論」について
と題して お話を書きますね。
（今回も長文です。）
さてさて。。
「意図的な創造の方法論」について
今日は先に
自分の考えたことを
お伝えしたいと思います。
「意図的な創造の方法論」について
いろいろ考えるうちに
こんなことがいえるのでは
ないのだろうか
ということがあります
それは。。。。
未来の引き寄せと
過去の書き換えは
同じ原理である。
ということです。
まず
未来の引き寄せについてですが
自分が
イメージした未来に
フォーカスして
その願いを
「現実の経験」として
体験すること
という風に
簡単にイメージがわくと思いますが
過去の書き換えも
同じ原理で可能なのです。
というのも
ヒプノセラピーのセッションでは
よく
過去の書き換えというのを
よくやります。
たとえば
Ａさんという人がいて
Ａさんが今現在
理由もわからず
初対面から
ものすごく嫌いな人（Ｂさん）がいて
毎日会わないといけない状況があるとします。
Ａさんは、Ｂさんのことが
嫌いで嫌いで
存在に気づくだけで
思い出すだけで
怒りの感情がわいて
悩んでいました。
その理由を探るべく
ヒプノセラピーのセッションを受けたところ
（これは、べつにヒプノセラピーのセッションでなくても
自分で瞑想してもわかる人もいますし、
占いや過去世リーディングやチャネリングなどでも
わかることがあります）
過去世でＡさんはＢさんに
ひどい目にあわされていて
死ぬことになった。
Ａさんは
そのことが許せないので
Ｂさんのことが嫌いで
思い出すだけで怒りの感情がわく
ということが
わかったとします。
その後の
アプローチ方法は
さまざまですが
二つ上げると
このようなものがあります。
一つは
この事実は変えずに
この事実そのものの解釈を
大きな視点（ハイヤーセルフの視点）
でみることで
これも一つの学びだったと
解釈することで
怒りを手放す方法
もう一つは
ひどい目にあったことそのものを
違う経験に書き換える方法
ひどい目にあって
死ぬことになったことを
死なずにお互いに許しあって
和解して生涯を終えたという経験に
書き換えるといったものです。
その結果
Ａさんは、Ｂさんのことが
気にならなくなったり
毎日会わなければいけない状況が
変化することになったりして
Ａさんが
Ｂさんに対する
怒りの感情を
経験する必要がなくなる
ということが
起こったりします。
ここで
第二の法則
「意図的な創造の方法論」について
基本的な解釈を
ご紹介したいのですが
エイブラハムは、
以下のように説明しています。
「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」
０５７ページから引用
「意図的な創造の方法論」というのは、「わたしが考え、信じ、あるいは期待したことは、実在する」ということだ。要するに何かを考えると、望んでも望まなくてもそれが存在として現れる。
引用終わり
このことについては、
バシャールも同じようなことをいっていて
このように言っています。
以下
「バシャールベーパーバック⑤」２４０ページより引用
どんな人生でも、自分がイメージできるものはすべて、並行する「あなたの人生」として存在しているのです。
なぜならば、存在していないものを想像することはできないからです。
みなさんが想像できることは、どこかの場所に、どこかの時間に、何らかの形で存在しています。
以上
引用終わり
みなさんは、
今どのような思考を
自分が持っているか
意識しているでしょうか？
このブログを読む前、
どんなことを考えていましたか？
お昼に食べたもの？
明日の仕事のtodoリスト？
残業を減らすにはどうしたらいいのか？
ブログの更新ついて？
実は、
毎瞬毎瞬
思考した分だけ
その世界が作られています。
そして、
思考したものにフォーカスする
つまり
チャンネルを合わせる
周波数を合わせることで
私たちは
「現実の経験」として
その世界を体験するのです。
毎瞬毎瞬
私たちが思考によって
作り上げた世界は、
過去や未来に
存在するのではありません、
今同時に
すべて存在しています。
それは、
大いなるすべてを通じて
ネックレスのように連なっているんです。
こんな感じです。
http://stat.ameba.jp/user_images/20151123/13/hc-room/81/38/j/t02200124_0800045013491805203.jpg
この一つ一つの
白い球体が毎瞬毎瞬
思考によって
作られている世界、
つまり地球です。
私たちが
思考した数だけ
毎瞬
違う地球が創造されています。
繰り返しになりますが
過去や未来に
存在するのではなく
今同時に
すべて存在しています。
それは、
大いなるすべてを通じて
ネックレスのように連なっています。
大いなるすべて
ハイヤーセルフ
での視点では、
世界はこの写真のように見えています。
その
すべての経験
すべての地球を
同時にみることができるのです。
私たちは、
白い球体の中で
自分と
同じ周波数の世界を
「現実の経験」として
体験しています。
つまり
さっきのＡさんとＢさんの
話でいえば
ＡさんがＢさんのことが嫌いな
現在の状況
ＡさんがＢさんにひどい目にあって
死ぬことになった
過去世
ＡさんはＢさんに
ひどい目にあったけれど
和解して生涯がおわった
過去世
Ａさんが
Ｂさんのことを
まったく気にしない状況
ＡさんとＢさんが
まったくお互いに
かかわりがなくなった状況
そのすべての世界が
同時に存在しています。
ただ
Ａさんが
フォーカスする世界が
変わったというだけなのです。
怒りの感情を
もっていた周波数のＡさんは
怒りの感情のある世界を
経験していました。
そして
ヒプノセラピーのセッションで
怒りの感情を解放した
怒りの感情のない周波数に
変化したＡさんは
怒りの感情ない世界を
経験をすることになりました。
周波数を変えると
経験する世界が変わる
ということは
こういうことを
いっているのではないかなと
私は思います。
そして
「意図的な創造の方法論」について
こんなふうに理解できるのではないでしょうか？
私たちが
体験するために
用意された世界は
思考した数だけ
無数に存在し
今この瞬間にも
毎瞬毎瞬創造されているものである。
望む望まないにかかわらず
その瞬間の自分の
周波数によって
無数にある世界の中から
「現実の経験」する世界が決まって
それを経験している
それが
私たちが肉体を持って
過ごしている
この物質世界の仕組み
だと
私は考えています。
そして
「意図的な創造の方法論」について
このことを
どのように応用するかということですが
それは
やっぱり
いい気分でいること
恐れを手放し
安心安全な意識で
大いなるすべてとつながっている
つまり
至福感、ワクワク、歓喜の
周波数でいると
その周波数にあった
喜びの存在に
ふさわしい世界に
フォーカスすることになり
自分の想像以上に
素晴らしい歓喜とワクワクに満ちた
穏やかで平和な世界に
行くことができるのだと思います。
だから
自分の望む通りの
最高の夢をかなえながらいく道を
選ぶためには
毎瞬、毎瞬を
途切れることなく
いい気分でいること。
平和で穏やかな気分でいることを
大切に過ごすこと
それが一番たいせつなこと
だと思います。
こんなに長いお話を
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
はつか
三つある「宇宙の法則」について
先取りしたい方は、
「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」を
ご参照ください。
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話/ソフトバンククリエイティブ
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あと
引用に使った本は、
こちらです。
バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)/ヴォイス
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