QE(クォンタム・エントレインメント)-その2-

読む順番としては、前の記事にご紹介した既刊順がおすすめなのですが
本が届いた順番で読んだため、読む前は既刊順に読もうと思っていたので
不本意ではありましたが、「クォンタム・リヴィングの秘密」から読み始めました。

レビューを読むとこの「クォンタム・リヴィングの秘密」だけでも十分というコメントもあり
問題ないと思い、まえがきを読んで、なるほどと思い読み進めます。

それから、「クォンタム・リヴィングの秘密」の15ページに紹介されている
「伸びる指のエクササイズ」を読み、これをやってみました。


するとどうでしょう・・・。

なんと 指が伸びました。


私の指は、両手の指全部が、お互いにほぼ同じ長さでした。
エクササイズでは、短いほうの指を選ぶよう指定されます。同じ長さなら好きなほうを選びます。
同じ長さなのでとりあえず左手の中指でいいかとおもいました。

指を選んだので、エクササイズに書いてある通り

「左手の中指がのびる」と一度考えた後、しばらく左手の中指を見つめます。(一分くらい)


その間、無意識に左手がむぐぐっと動くのを私は観ました。


今なんか動いたけど・・・・これで伸びてたら すごいよね。と思い

両手を合わせて長さを比べてみると。。。。おいおい 伸びてるよこれ。

なにこれすごい!

そしてこの効果は、寝たらまた 元に戻った。ということでもなく

今も左の中指は右手の中指より長いままです。

自分にだけそう見える。。。というわけではなく、

「こっちとこっちの中指どっちが長く見える?」と両手を合わせて聞くと

みんながみんな「こっち」と左手を指してくれます。

この本が言っていることは、疑いようがない・・・!

この体験が、私を3冊の本を夢中になって読むきっかけになりました。

そして ブログを更新する推進力になっていきます。


著者のフランク・キンズロー氏は、著書「瞬間ヒーリングの秘密」の中でこう語っています。
(以下 51ページから引用)

QE(クォンタム・エントレインメント)とは
 
 
 
 QEは苦痛を軽減して癒しを促す、即効性のある科学的手法です。それは目に見えて感じられる変化を
すばやく体内に作り出します。再現性があり、科学的で厳密な事前・事後テストにも耐えうるものです。
QEは最初のセッションのあと長く効き続け、穏やかにバランスをとりながら、肉体的・感情的な健康を妨げている障害を取り除いていきます。QEをおこなう人と受ける人の双方において、癒しの気づきが活性化されます。
QEセッションには普通、安らかでくつろいだ感覚が訪れます。


QEを親しむようになった今は、本当に安らかでくつろいだ感覚で日々過ごしています。
本当にお勧めです。

ちなみに、ご紹介した「伸びる指のエクササイズ」は、「瞬間ヒーリングの秘密」の73ページで
<体験3>「伸びる指の練習」としても紹介されています。







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