QE(クォンタム・エントレインメント)-その5-

私は、
バシャールの本を読んで
ワクワクすることをやって生きていこう とそう思っていました。

今できる一番ワクワクすることを選択して生きること。

このことを意識して日々を過ごしてきました。

それから ヒプノセラピーに出会い、学びはじめ 

いろいろ ワクワクするままに、ワークに参加したり、
シータヒーリングやマインドブロックバスター(MMB)、
覚醒道(R)セッションなどなどを受けたりしてきました。

さまざまなワクワクを経て。。。

ついに出会ったQE(クォンタム・エントレインメント)!!!です。



フランク・キンズロー氏の著書の3冊を読んでいるうちに気づいたことがあります。

QE(クォンタム・エントレインメント)について書かれている
「瞬間ヒーリングの秘密」、「クォンタム・リヴィングの秘密」、
そして、「ユーフィーリング!」に書いていることと

バシャールがいつも質問者に言っていた言葉につながっている部分が多々あると。


バシャールがいつも質問者に言っていた言葉の一つに

「すべての人の人生は、完璧です。」
「あなたは常に完璧です。」

というのがあります。

完璧。。。自分を含むすべての人の人生が。。。

何度聞いても、どう理解していいのかよくわかりませんでした。
頭で言葉としては理解していても、心が納得できない。

なんだか腑に落ちない。

そうなんだろうけど、あのことはどうだろうとか、あの人はどうだろうとか
今起こっている戦争やテロや非情な犯罪や悲惨な環境にいる人々もなのだろうか・・・
とかもんもんとします。

私は、バシャールでいうところのいわゆる 頭と心の人でした。


フランク・キンズロー氏の著書の、「ユーフィーリング!」82ページから始まる
「第9章 ユーフィーリング、エゴ、信念」にこんな記述があります。

以下 91ページより抜粋

もしかしたら、自分に起こることについてはすべて自分に責任があると聞いたことがあるかもしれません。自分の苦しみの原因は自分にあると信じているかもしれません。でも私は違う見方をしています。この世界で苦しむかどうかは、どういう視点に立っているかによってすべて決まります。ここでの問題は、自分の人生は自分で良いものにしていけると考えていることです。それは幻想です。それはエゴを通した心の、歪んだ投影なのです。ユーフィーリングを通した純粋な気づきの透明な光ではありません。

自分でよりよい人生を築くことができないのは、人生がすでに完璧だからです。問題は、人生の完璧さに気がついていないということなのです。(人生の完璧さを認識していない状態も、実際には完璧さの現れです。でも話がそこまで進むにはもう少し時間がかかります。このことは、もう少し適切な機会にとっておくほうがいいでしょう)。自分の人生は自分で築いていけるという幻想をどれほど深く信じているかは、コントロールしている主体は自分だということをどれだけ強く信じているかに直結しています。

抜粋終わり




自分でよりよい人生を築くことができないのは、
人生がすでに完璧だから。

問題は、人生の完璧さに気がついていないということ。



そうか、私は気づきがなかったんだ。。。。
「人生の完璧さ」に。

「純粋な気づき」に気づき、
ユーフィーリングを感じる日常が訪れたからこそ
感じることができた  この「腑に落ちた感」。

ちょっと言葉に表すことが難しいです。。。

本当だったら
ご紹介した抜粋部分のみではなく、
「第9章 ユーフィーリング、エゴ、信念」の
全文をここに載せたいくらいです。

この章を読んで、「人生の完璧さ」にいろいろ腑に落ちたことが
伝わると嬉しいです。


「人生の完璧さ」に気づくことで、QE意図の精度がまるで違ってきます。
面白いことがどんどん起こっているのです。

そのことについては、また書きたいと思います。。


バシャールに関する本に親しみのあるかたには、
フランク・キンズロー氏の著書の3冊
「瞬間ヒーリングの秘密」、「クォンタム・リヴィングの秘密」、
そして、「ユーフィーリング!」すべてお勧めです。
ぜひぜひ 読んでみてくださいね。




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