ワクワクの着地点にこだわらない暮らし-その1-

いつも
ご訪問ありがとうございます。
はつかです。




前回の更新から
1か月以上時間が
経ってしまいました。





とっても続きが
気になる書き方をしておいて
間がこんなに空いてしまって、
ごめんなさい。





前回の更新の後、
すぐ更新しようと
思っていたのですが






急に体調を崩したり
急にめちゃくちゃ元気になったり


臨時収入がどんどん入ったり
仕事の内容が変更になったりと
生活全般に変化があり



とても
目まぐるしい一か月
を過ごしていました。





特に夏至のころから
これまでにかけて
明らかに違う世界に
入り込んだような





去年までとは、
全然違う


明るくて軽ーい感じの
さわやかなパラレルワールドへ
移行したことを



ちょっとしたことから
感じる一か月でもありました。






さて
話は変わって
前回のお話の続き
を書きますね。







甥が
仕事をやめて
歌手になろうと思うという
話を聞いて





ついに
私の世界に
こういう人が現れたのかー。
と、




すごく
ワクワクして
にやにやしながら
甥の話を聞いていた私でした。






よくよく 聞くと
もう仕事先には、
7月いっぱいでやめる
と伝えてあり




これから
関東で住む家を探して
バイトをやりながら
レッスンをうけて
オーディションをいっぱい受けよう
と思っていて





関東にいる
親戚である私に
どんなところに
住んだらいいのか



相談しようと思って
電話してきたそう。





それなら
一度物件探しのために
うちに泊まりに来ればいい



といって
電話を切りました。





その電話を
横で聞いていた私の夫。






「うちに空いてる部屋あるから
ここに住んでもらったらどう?
食費は入れてもらえばいいし。」






と急に言い出したのです。







私は



とんでもないこと
言い出すな~。



でも夫が
平気ならそれもいいかなぁ。






と思っていました。








でも
その2時間後






「やっぱり…
ほかのだれかと
一緒に住むなんて
自分の中でないなって、思う。」






と言ったので







「まあ そうだろうね」




と言って
その日は終わりました。







私は、
甥がこれからどうするか
面白がって見守ろうと
思っていただけで








具体的に
何かできることも
思い付きませんでした。









でも何故か






甥がウチに
泊まりにくる日が
近づくにつれ…






夫が
住所変更するなら
こうした方がいい とか







不動産屋さんに行って
さいたまの物件を
探してきてくれたり






お金は
ちゃんと持ってるのかと
心配しだし…










やっぱり
ウチに住んでもらうのが
一番いいよ!






とか
言い出しまして。







夫がいろいろ
世話を焼きだし…






甥のことを
説得しだし…







なんだかんだで
甥と一緒に住むこと
になったのでした~♪ヽ(´▽`)/







「魔女の宅急便」でいう
オソノさんみたいになったねー。





と 夫婦で話しています(ノ´∀`*)









果たして
甥は、
歌手になるのでしょうか?







はたまた
夢破れて
九州に帰ることに
なるのでしょうか?







どうなるのでしょうね。







実は
私はこんな風に考えています。






この
物語の続きは





今  このブログを読んでいる
あなたがこの話を
どんな風にとらえているかで
変わってくると






なぜなら
このブログの記事は
私が書いたものではありますが







この記事を
読んでくださっている
あなたと共同して
創造したものだからです。







この記事は
紛れもなく
あなたの世界の創造者である





あなたが







この記事を
あなたの世界の創造の一部として
その存在を許し…







あなたの
現実の体験として





今この記事を
読んでくださっているからに





他ありません。








あなたの世界で創造された
私の記事は
あなたバージョンの私の記事です。





あなたの世界には
あなたしか存在していません。






その世界に現れるすべてが


カタチを変えた「あなた」


そのものです。








「外 」には誰もいません。





この記事に書かれているのは
あなたバージョンの私が書いている
「あなた」のことばです。








でも
この物語の着地点について
こだわる必要は
全くないんですよ。







そもそも
この話には意味など
何もないのですから









私の甥は
歌手になって
有名になるのかもしれない





だから何?





それとも
全く違う仕事が楽しくなって
全然違うことをやりはじめるかも
しれない。







でも
だから何だと言うのでしょう。





良かったね。




で済ませることもできるし






一体どうなってるんだ
散々期待させといて‼





と怒ることも出来ます。







好きなように
意味付けして
遊んでみてくださいね。








私たちは
幸せになったり
苦しんでみたりしながら







この世界を
遊んでいるのですから♪♪






私の甥自身
歌手になりたいという
ワクワクのままに
ウチに住むことになりましたが






その先
彼のワクワクの着地点について
彼自身こだわっていないそうです。








そんな甥の言葉を
聞いたとき








あ &nbs
p;そうだよね。





といろいろ腑に落ちたのでした。







このお話のタイトルは

「ワクワクの着地点に
こだわらない暮らし」なのですが






いろいろ腑に落ちたところの
「いろいろ」のところを





また
続きを書きますね。







今回も
長文読んでいただき
ありがとうございました☆







私の記事を
あなたの創造の一部として
いただきありがとうございます(^^)








一緒に
この世界の創造を
楽しみ、
味わって行きましょうね☆







(とは言いつつ、
外には誰もいないんですけどね)







はつか








コメント

タイトルとURLをコピーしました