思い煩うことも、無難に生きようとする必要もない。

いつも 
ご訪問ありがとうございます。
はつかです。




ブログの更新、
もっとこまめにやりたいなぁと
思いつつ。





書き始めては 
消える言葉がたくさんで
記事アップまではいたりませんでした。








最近はハッシュタグから
いろんなブログ記事を読んで
日常を楽しんでいます。







さて
そんななか 
素敵な詩と出会いましたので
ご紹介したいと思います。









85歳の女性、
ナディア・ステアさんが書いた
「人生をもう一度やり直せるなら」
という詩です。










原文は、英語で 
日本語訳もいろんなもの
がありますが






一番最初に読んで 
感動したものを
ご紹介したいと思います。









この詩は、
ナディア・ステアさん
が85歳の時に
作った詩だそうです。(原文はこちら








85年間 
この物質世界で過ごした
女性の言葉として
意識してこの詩を読んみて・・・









「人生に思い煩うことなど ほとんどない
ということ









知らない間に
「無難に生きようとしている自分」







に気づくことができました。










「外」には 
誰もいないのだから









「私というカラダ」を通して






この物質世界を
体験しているのは
「私」という意識だけなのだから













もっと
こんな風に
生きていいんだって
思える素敵な詩です。








それでは ご紹介しますね。











「もし、人生をもう一度やりなおせるなら」






もし、人生をもう一度やりなおせるなら、
もっと失敗をして、
もっと馬鹿げたことをしよう。















今度は
もっと間違いを犯そう。















もっとくつろぎ、
もっと肩の力を抜こう。












絶対にこんなに
完璧な人間ではなく

もっと、もっと愚かな人間になろう。
















この世には、
実際、それほど真剣に
思い煩うことなどほとんど無いのだ。















もっと馬鹿になろう。
もっと騒ごう。
もっと不衛生に生きよう。














もっとたくさんのチャンスを掴み、
もっとたくさんの冒険をし、
行ったことの無い場所にも、
もっと、もっと、たくさん行こう。













もっとたくさんの
アイスクリームを食べ

お酒を飲み、
マメはそんなに食べずにおこう。












もっと本当の
厄介ごとを抱え込み、


頭の中だけで想像する厄介ごとは
出来る限り減らそう。




















見ての通り、
私は来る日も
来る日も片時も休まず、

危機を避け、
懸命に、まともに生きてきた。













もちろん、
私にも最高の瞬間があった。











もう一度やり直せるなら、
そんな瞬間をもっと数多く持とう。









一瞬一瞬をイキイキと生きよう。













私は体温計と
お湯入りの水筒と
うがい薬と

レインコートと
パラシュート無しでは
どこにも行けない人間だった。

















もう一度やり直せるなら、
今度はもっと気軽に旅しよう。











もう一度最初から
人生をやり直せるなら

春はもっと早くから裸足になり、
秋はもっと遅くまで裸足でいよう。









もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんのデイジーを摘んで、

もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。









もう一度人生をやり直せるなら。。。












-end-







もし、
人生をもう一度やりなおせるなら

とても素敵な詩でした。





この詩は
小森 圭太さん
という方のブログで
紹介されていたことで
知ることができました。




小森 圭太さん
素敵な詩をご紹介くださり
ありがとうございました。





今日も長文読んでくださり
ありがとうございました。







私の記事を
あなたの創造の一部としていただき
ありがとうございます。






一緒にこの創造を味わい
楽しんでいきましょうね。




はつか




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