「恐れ」と戦争、そして平行世界(パラレル・ワールド)-その7-






いつも ご訪問ありがとうございます。
はつかです。




前回の記事では、




すでに、
その恐れも戦争もない
平和な世界というのは




何らかの形で 
どこかに 存在しているけれども




ただ私たちが
その恐れも戦争もない平和な世界に
フォーカスできていない
焦点をあわせていない
だけなのです。




どうしたら




その恐れも戦争もない平和な世界に




フォーカスすることができるのでしょう?







ここで必要となるのが
第三の法則である
「許容し可能にする術」への理解と応用です。




と 書かせていただきました。







では、
「許容し可能にする術」への理解と応用とは
どんなことでしょう?










どうしたら




『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」になれるのでしょうか?







そのことについて




「恐れ」と戦争、そして平行世界(パラレル・ワールド)-その5-




でも
書かせていただきましたが







『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」になるためのツールの一つが




セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノにおける
クリーニングだと




私は考えています。




今日は、どうして
セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノにおける
クリーニングは




『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」に
なるためのツールの一つだと
考えるようになったのか







というお話を
書いてみたいと思います。







さてさて。。。










どうして、私は




セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノにおける
クリーニングが




「許容し可能にする者」
になるためのツールの一つだと
考えるようになったのでしょうか?







それは、
セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノの考え方が
『許容し可能にする術』そのもの

というふうに 感じたからです。







それでは、今ここで
許容し可能にする術とは、なんだったか
すこし 振り返ってみます。。







それでは、
「許容し可能にする術」とは、何でしょうか?




「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」には、
このように書かれています。




まずは、058ページから引用します。




 第三の「許容し可能にする術」というのは、「わたしがありのままのわたしで、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう」ということだ。たとえ他者がありのままのあなたを認めなくても、他者がありのままであることをあなたが認めるなら、あなたは「許容し可能にする者」になる。だが、まずなぜ自分の今の人生があるのかを理解しなければ、「許容し可能にする者」にはなれない。




引用終わり




次に
215ページから引用




 「わたしはわたしであり、私はまたほかのすべての人がその人のままであることを認める」という「許容し可能にする術」とは、全面的な自由へとあなた方を導くだろう。




引用終わり







また このようにも書かれています。




224ページから引用




「彼らは彼らであり、彼ら自身の経験の創造者で、自分で自分の経験を引き寄せているが、わたしはわたしの経験の創造者で、わたしの経験を引き寄せている。これが『許容し可能にする術』だ」。今の言葉を何度も繰り返して自分に言い聞かせているうちに、心配したように他人があなたの世界をめちゃくちゃにすることは本当はあり得ないとわかってくる。彼らは彼らの世界を創っている。




引用終わり







そして
「許容し可能にする術」について、
私なりの解釈を書いてみますね。







これは、




すべての人の人生は、完璧である




という気づきのことを言ってるのではないか
と思うのです。







そして 続いて
セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノの考え方を
ご紹介します。







以下




「豊かに成功するホ・オポノポノ 
愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換」
イハレアカラ・ヒューレン著 インタビュー 河合政実 




19ページより 引用




 ホ・オポノポノのプロセスは、わたしたちをゼロ=本来の自分に戻してくれるプロセスです。億万長者になることが本来の自分である人は億万長者になるでしょうし、ピアノを調律して満足を感じることが本来の自分である人は、ピアノの調律師になるでしょう。
-中略-
 ホ・オポノポノが成功を求めないのは、もともと人はみな成功している=完璧な状態であると考えているからです。ホ・オポノポノは、成功していて完璧な「本来の自分」に戻るための方法なのです。
-中略-
 ホ・オポノポノでは「自分が自分らしくある」ことを重視しています。つまり「そのもの本来の力」に焦点を置いているのです。
 そもそも人は生まれながらに完璧な存在であり、「神聖なる存在(Divinity)」から光がいつも直接届いています。「悟っている」ことを英語ではenlightenedと言いますが、悟りとは文字どおり「光が届いている」ということなのです。つまり、人間はもともと悟った存在なのです。
 この光がインスピレーションであり、人は悟った状態にあればいつでも光が届いていて、インスピレーションを受け取ることができます。




引用終わり







ここでいう、
光届くことをさえぎっているものが
セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノ
でいうところの




記憶といわれるものです。
光をさえぎっている記憶を消去することを
クリーニングといって




クリーニングをすると
インスピレーションである
光が
その人に届いて
神聖な存在、つまり内なる存在から
はっきりと
その時するべき行動や言動が
何かわかります。




クリーニングを
どんどん進めていくうちに
インスピレーションによる行動のみ
本来の自分のあるがままに
行動できるようになっていくのです。




そして、ほかの人の行動や
社会現象などに関しても
100%自分の責任として
そのことをクリーニングしていく




それが
セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノの考え方だと
私は理解しています。




エイブラハムが言っている




「彼らは彼らであり、彼ら自身の経験の創造者で、
自分で自分の経験を引き寄せているが、
わたしはわたしの経験の創造者で、わたしの経験を引き寄せている。
これが『許容し可能にする術』だ」。




の言葉の通りに、
自分の経験を引き寄せているのは
自分の経験の創造者である自分だけであり
自分の経験に引き寄せられることは
創造者である自分に100%責任があるわけです。




自分にとって好ましくないニュースを聞いたり
体験をしたりしても
それを引き寄せ創造したのは自分である
という理解は、まさに




許容し可能にする術に対する理解
といえると私は思います。




そうやって
自分の経験は自分の創造であることを
認めクリーニングしていくことは




許容し可能にする術に対する応用を
身に着けていくプロセスのひとつ




だと私は思うのです。




だからこそ
第一の法則である 
引き寄せの法則の存在を知り
理解して応用し




第二の法則である、
意図的な創造の方法論を活用して
思う通りの人生を創造したい




と思う人たちが増えてきたからこそ




第三の法則である『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」に
なるためのツールの一つだと
私が考えている




この
セルフ アイデンティティー 
スルー ホ・オポノポノ
が注目を浴び




大きく広がりを見せているのだと思います。




でも、
これは、あくまで




『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」になるための




数あるツールの一つにすぎず
絶対的なものではありません。




『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」になるための
ツールは、




この物質世界にまだまだ
たくさんあるはずです。




今ご自分にとって一番
ぴったりくるものを
選んでぜひ




『許容し可能にする術』をマスターし
「許容し可能にする者」になりましょう!







そうすれば、




エイブラハムの言葉通り
「許容し可能にする術」の
完全な理解と応用だけが生み出す
比類ない自由に導かれる。
はずです。







完全な理解と応用だけが生み出す
比類ない自由の経験




私は、
最近 その片鱗に
触れているような気がしています。







とても 長くなってしまいましたので




また 次回に続きを書きますね。







今回も長文におつきあいくださり
ありがとうございました!







はつか




ご紹介した本に興味を持たれた方は
以下をご参照くださいね。




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