こんばんわ。セルフヒプノ（自己催眠）のススメ のお話は今回で終わりです。
前回のお話は カラダの緊張を解いてリラックスするまでの段階でした。
今回は、『ココロの深い部分へいく イメージ誘導』のパターンをご紹介してみますね。
リラックス状態になってるなぁ～と思ったら。
『自分が一番心地よいと思える場所にいる自分』を イメージしてみてください。
それは。。
気持ちよい風がそよいでいる 原っぱだったり
暖かい海の上に ぷかぷか浮いている状態であったり
普段自分が 眠っているベッドの上で あったりするかもしれません。
どんな 場所がいいか 細かく思い描いてみましょう。
それからのイメージの進め方は 自分の思うとおりに すすめてみてください。
ひとつ例をあげてみますね。
原っぱをイメージした方は、 草原の中に 階段があるのを探してみてください。
あなたのココロの 深いところへいける階段です。
見つけることができたら
それを 一段 一段 降りていきましょう。
一段おりるごとに 自分のココロの深いところへ近づいていきます。
そして
『今の自分に必要なメッセージを 受け取ることが出来るところへつながってる扉』が
目の前にあるとイメージしてみましょう。。。
その扉の向こうへ いけるようなら いってみます。
。。という感じです。
他にも
海の上に 浮かんでいるときは そのまま どんどん深く沈んでいくとか。
意識として『下がっていくイメージ』を 思い描いてくださいね。
そして
降りたところに なんらかの『扉』を イメージしてもらいます。
この『扉』のイメージは
すでにご紹介してきたいろんなアプローチの仕方で 呼び方か変わってくるものです。
ある意味 『ドコでもドアー』です。
でも その扉を 見つけられないかもしれないし。
見つけても 開けることができないかもしれません。
そういうとき
今は それをするべきタイミングにないのかもしれません。
また うまくいかないからといって あきらめてしまうことはないんです。
また 気が向いたときに やってみましょう。(^∪^)きっと 次は大丈夫です。
シリーズタイトルとしては『セルフヒプノ（自己催眠）のススメ』でしたが
内容としては ヒプノセラピーの誘導催眠の主な流れを 紹介するものになりました。
誘導催眠によって いろんなところへ つながることができます。（ある意味チャネリング）
もし あなたの目の前に
『ドコでもドアー』があったなら どこにつながりたいと思いますか？？
コメント
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いくら探しても、上に上る階段しか出てきません（＾＾；）なんとか穴を開けてみても、浅いところで行き止まりなんです。今はタイミングが違うんですね☆
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おぉ～のぞみさんは、上に上る階段が出てきたんですね。紹介しているイメージは例えなので、この通りのイメージでなくていいですよ。のぞみさんはイメージ力がとても豊かなんですよ。今は下に行くよりも上に行くことが必要なときなのかも！！思っていたのと違うイメージが浮かんでも、ダメだと思わないで、そのまま進んでみてください。自分の中に浮かんだイメージを大切にしてくださいね。
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どこまで登ってもまだ続きます（＾＾；）まわりは雲のようなところでした。何かを模索中なのかなぁ☆
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いつか、自分が誰であるか、何処から来たのか、何処へ行こうとしているのか、自分の存在理由はなにか、など知りたいですね（笑）
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のぞみさん、どこまで登ってもまだ続くんですか？？まわりは雲のようなところかぁ～☆なんだかいいなぁ☆う～ん一体なにを表しているんでしょう(*´～｀*)？？
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soroさん、『自分の存在理由』ってなかなか深いですね～。私もすごく興味があります。。。ヒプノで探ってみたいテーマのひとつです。でも、案外自分の自覚のないところで、わかっているものなのかもしれないですね☆
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自分の心の奥には普段感じることのないなにかがあるんですね。
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nmjfj054さん、そうですよね。私も自分のココロの奥には、きっといろんなものがあるんだと思います。ヒプノセラピーはココロの奥にあってカタチを成さないものをその人のイメージ力によって表面化させるひとつの手段ともいえるかもしれませんね。