※こちらの記事は、アメブロで ２０１５年１１月３日に更新した記事を転載しています。
こんにちは
いつも 訪問ありがとうございます。
はつかです。
８月１４日以来の更新ですね。
前回の記事では、 これから外回りするぞーっという
意欲にあふれた記事で終わっていましたね。
久しぶりの更新ですが またまた長文です。
よろしくお付き合いください。
実際に、外回りを始めてみてから いろいろ起こりました。
モチベーションが上がったり 下がったり。。
家のことでぐしゃぐしゃしたことがあって
ふと 「あ～、早く死んで楽になりたい。」
という思いが頭から離れなくなったり。。。などなど
とにかく 「楽しく喜びに満ちて」という状態からは遠い日々を
送っておりました。
どうして こんな風な日々を過ごすことになったのでしょうか？
実は最初の頃は こうではありませんでした。
最初の一二か月は、外回りという仕事を
とても新鮮に感じて
モチベーション高く 楽しく取り組んでいました。
でも 二か月めの終わりくらいに
同じフロアの方が 一人やめることになったのです。
あれ？研修の時も、熱心に質問したりして
仕事を頑張っていた様子のあの人がなぜ？
その理由がわかってきたとき
やっと今やっている仕事がどんなものかということが
理解できて来たのです。
今やってる仕事は、ノルマ第一主義な仕事なのですが
このことについて、思い違いをしていたことがよくわかったのです。
これは、採用時の説明であったことなのですが
育成期間があるという説明があったので
ノルマうんぬんは、育成期間を経た後厳しくなるものなのだと
勝手に解釈していました。
でも 違ってたんですね。
実は、ノルマうんぬんというのは、今の育成期間が一番厳しかったのです。
最初の半年間の活動で目標ノルマを達成できなければ、
大きく給料が減額され、
半年間で設定された最低限のノルマがクリアできない人は
解職になるのです。
このことを真に理解したとき
Ｏｈ Ｎｏ！！マジかい！！
と思いました。
なーんだ 育成期間中は 安定して仕事ができると思って
のびのび 楽しくやっていこうと思ってたのに
半年の命だなこれは。
そういう風に思い始めたら なかなか
モチベーションが上がりません。
それで 最初に書いたような 日々を送る状態になってしまったわけなのです。
この半年間でノルマを達成できたとしても
次の半年は さらに高い目標のノルマで。
育成期間が終わっても 常にノルマを達成し続けなければ
それまでどれだけ会社に貢献してきたとしても
新しい年度でリセットされ、解職の危機があるとのことでした。
へーっ ずいぶん 厳しい世界だなー。
っと感心したものです。
この厳しいノルマをさっさとクリアして
エース級の活躍で活動されている人もわずかですが
いらっしゃいます。
今残って長くお勤めしてる方々もそんな方々ばかりのようです。
でも 私は おそらく
この世界でよくいる
半年間で解職になる人のひとりとして
年明けには この仕事を辞めることになるでしょう。
エース級の活躍。 できる気がしません。
そう思ったら こんな考えが浮かんできます。
なんで この仕事やることにしたんだろー
人生には 必要なことしか起こらない。
だとしたら この体験は 私にとって 何のための体験なのか。
前回の記事を引用しますが
『自分の世界で起こる全ての出来事は
他人に起こることもすべて、
自分の内側にあるものが発露して
起こっているものです。
目の前の現実を変えたいときこそ
内省する。
こういったことを
心の真ん中に置きながら
これからの営業パーソン人生を
楽しく喜びに満ちて、歩んでいこう。』
そう思っていたのに なんで？
なんで？
こんな感じの状況で
楽しくも 喜びに満ちてもいない日々を過ごすことになったのでしょうか？
理由はいまだ はっきりしません。
でも
『楽しくも 喜びに満ちてもいない日々を過ごすことになった』
そう 過去形になってます。
モチベーション、すこし 取り戻したんです。
どうしてでしょうか？
でも 状況自体は 何も変わっていませんよ。
さらに 長くなるため また 続きを更新しますね。
いつも 訪問ありがとうございます。
はつかです。
８月１４日以来の更新ですね。
前回の記事では、 これから外回りするぞーっという
意欲にあふれた記事で終わっていましたね。
久しぶりの更新ですが またまた長文です。
よろしくお付き合いください。
実際に、外回りを始めてみてから いろいろ起こりました。
モチベーションが上がったり 下がったり。。
家のことでぐしゃぐしゃしたことがあって
ふと 「あ～、早く死んで楽になりたい。」
という思いが頭から離れなくなったり。。。などなど
とにかく 「楽しく喜びに満ちて」という状態からは遠い日々を
送っておりました。
どうして こんな風な日々を過ごすことになったのでしょうか？
実は最初の頃は こうではありませんでした。
最初の一二か月は、外回りという仕事を
とても新鮮に感じて
モチベーション高く 楽しく取り組んでいました。
でも 二か月めの終わりくらいに
同じフロアの方が 一人やめることになったのです。
あれ？研修の時も、熱心に質問したりして
仕事を頑張っていた様子のあの人がなぜ？
その理由がわかってきたとき
やっと今やっている仕事がどんなものかということが
理解できて来たのです。
今やってる仕事は、ノルマ第一主義な仕事なのですが
このことについて、思い違いをしていたことがよくわかったのです。
これは、採用時の説明であったことなのですが
育成期間があるという説明があったので
ノルマうんぬんは、育成期間を経た後厳しくなるものなのだと
勝手に解釈していました。
でも 違ってたんですね。
実は、ノルマうんぬんというのは、今の育成期間が一番厳しかったのです。
最初の半年間の活動で目標ノルマを達成できなければ、
大きく給料が減額され、
半年間で設定された最低限のノルマがクリアできない人は
解職になるのです。
このことを真に理解したとき
Ｏｈ Ｎｏ！！マジかい！！
と思いました。
なーんだ 育成期間中は 安定して仕事ができると思って
のびのび 楽しくやっていこうと思ってたのに
半年の命だなこれは。
そういう風に思い始めたら なかなか
モチベーションが上がりません。
それで 最初に書いたような 日々を送る状態になってしまったわけなのです。
この半年間でノルマを達成できたとしても
次の半年は さらに高い目標のノルマで。
育成期間が終わっても 常にノルマを達成し続けなければ
それまでどれだけ会社に貢献してきたとしても
新しい年度でリセットされ、解職の危機があるとのことでした。
へーっ ずいぶん 厳しい世界だなー。
っと感心したものです。
この厳しいノルマをさっさとクリアして
エース級の活躍で活動されている人もわずかですが
いらっしゃいます。
今残って長くお勤めしてる方々もそんな方々ばかりのようです。
でも 私は おそらく
この世界でよくいる
半年間で解職になる人のひとりとして
年明けには この仕事を辞めることになるでしょう。
エース級の活躍。 できる気がしません。
そう思ったら こんな考えが浮かんできます。
なんで この仕事やることにしたんだろー
人生には 必要なことしか起こらない。
だとしたら この体験は 私にとって 何のための体験なのか。
前回の記事を引用しますが
『自分の世界で起こる全ての出来事は
他人に起こることもすべて、
自分の内側にあるものが発露して
起こっているものです。
目の前の現実を変えたいときこそ
内省する。
こういったことを
心の真ん中に置きながら
これからの営業パーソン人生を
楽しく喜びに満ちて、歩んでいこう。』
そう思っていたのに なんで？
なんで？
こんな感じの状況で
楽しくも 喜びに満ちてもいない日々を過ごすことになったのでしょうか？
理由はいまだ はっきりしません。
でも
『楽しくも 喜びに満ちてもいない日々を過ごすことになった』
そう 過去形になってます。
モチベーション、すこし 取り戻したんです。
どうしてでしょうか？
でも 状況自体は 何も変わっていませんよ。
さらに 長くなるため また 続きを更新しますね。
今日も長文読んでくださり ありがとうございました！
はつか
※こちらの記事は、アメブロで ２０１５年１１月３日に更新した記事を転載しています。
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