今回ご紹介する ヒプノセラピー（催眠療法）におけるアプローチ方法は、
インナーチャイルドに会いに行くという内容です。
インナーチャイルドについては こちら の記事をご覧ください。
さてさて。。。
ヒプノセラピー（催眠療法）においての 具体的な誘導方法としては
もう そのままになりますが。。。
インナーチャイルドに会いに行きましょう。。。と 誘導したり
あるいは 子供のころの 楽しかった（あるいは 悲しかった）場面を 思い出してみましょう。。。
と 誘導したりします。
一般的なやり方として
催眠に慣れていない人。
または 初めて催眠を受ける方々に 『催眠』というものに慣れてもらうために
リラックスした状態で
『子供のころ 一番印象に残った場面を 思い出してもらう』
といった誘導をしたりすることが多いようです。
（私自身の初めてのセッションでも こういう誘導方法でした。）
リラックスした状態で
『子供のころ 一番印象に残った場面を 思い出してもらう』と。。。
その人の その時の『必要』に応じて さまざまな場面が 思い出されてきます。
そして
その幼いころの自分が
その思い出した場面について
どんなことを 考えて
どんな風に感じていたのか。。。。
本当は その時
誰に
どうして欲しかったのか
聞いてみます。
そして その時
その子が
まわりの大人にしてもらいたかったのに
かなえてもらえなかった願いを
今度は 大人になった自分が かなえてあげるのです。。。
インナーチャイルドについて。。。の記事を参照にすれば
その時 周囲の大人に満たしてもらえなかった 幼いころの自分のニーズを 大人になった今の自分が その子のニーズを 満たしてあげることで 傷ついたままだったインナーチャイルドを 癒す。。。。
という感じですが。。。。
いかがでしたか？？
次は
具体的には どんな感じで感情が 解放されるのか という記事書きたいと思います。
コメント
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ふむふむ(￣～￣)ちょっとワクワク♪
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のぞみさん、ありがとうございます☆ちょっと、時間かかってますけど。お楽しみにぃ☆
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精神のディープな部分ってトコは非常に難しい領域ですよね。ふむふむ
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feelさん、確かに、精神のディープな部分って、難しそうに見えますよね。でも、意外と簡単で単純だったりするかもですよ☆
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ほぉ～知らない世界なので、興味あります。。
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子供の頃のある悲しい思い出を最初に思い出しますが、その時自分が何を考えていたのか、どうして欲しかったのか･･･。普通の状態で思い出そうとしても、悲しかったって事しかわかりませんね～。ヒプノセラピー受けてみたいです。
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けいいちさん、興味を持っていただけて嬉しいです☆続きもお楽しみに♪♪
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もぐたんさんは、悲しい思い出が思い出されるんですね。ヒプノセラピーでのリラックスした状態で思い出してみると、いろんなことがわかってくるかもしれないですね。
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そう、インナーチャイルドを癒すこと救うことができるのは、大人になった自分だけ。だから私は、特に子宮を持つ女性にはこのワークを勧めます。インナーチャイルドと自分との関わりあい方で、現実の子育てにも影響してくるものって多いと思うのです☆ もちろん男性にもこのワークは行っています･･･♪
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ワネさん、コメントありがとうございます☆そうですか、インナーチャイルドと自分との関わりあい方で、現実の子育てにも影響してくるものって多いんですね～。子育ては親も育てるといいますものね。