日本には 昔から 『言霊（ことだま）』といって
言葉にも魂（たましい）が あるといわれています。
私たちの心は 言葉によって傷つくこともあれば
言葉によって 慰められ 癒されることもあります。
私たちが 普段何気なく 使っている言葉は、ものすごいパワーを持っているのですね。
例えば、
『バカ 死ね カス ブス 出て行け お前はしょうもないダメ人間だ』
こんな 否定的な言葉を浴びせられたとき 悲しくなりますね。 怒りさえ覚えます。
その場の雰囲気は どんな感じでしょう？？ とても 居心地が悪いですね。
私は、こんな言葉を発する人の 近くには居たくありません。
なんだか 悪いことばかりが 起きそうな雰囲気さえ感じます。
でも逆に
『ありがとう 大丈夫 よかったね 頑張ってるね すごいね えらいね』
こういう言葉をもらうと 安心します。嬉しくなっちゃいますね。
その日全体が 良い日になった気さえします。
会話をするなかで こういう言葉が次々と出てくる人は
話をしていて とても 安らげるし 一緒に居ても心地が良いです。
幸せに一番近い 雰囲気といえるでしょう。
悪い言葉は 悪いほうへ
良い言葉は 良いほうへ 人を導くものです。
否定的な言葉のやり取りは どんどん暗い雰囲気へ 落ち込んでしまいます。
暗い気分のときに 否定的な言葉を 使っていれば ますます気分が暗くなってしまいます。
自分の周りが あるいは自分自身が
否定的な言葉のやり取りによって 暗くなっているなと感じたら。。。
ぜひ 次の三つの『光の言葉』を
思い出して 口に出して使ってみてください。（独り言でもＯＫ☆）
三つの『光の言葉』
未来への不安には 『大丈夫』
過去への不安には 『よかったね』
もうひとつは 『ありがとう』 を口ぐせにしてみましょう。
光の強い言葉は 力を持っています。
自分ひとりからでも発していけば 必ず良い方向に流れが 変わっていくでしょう。
ぜひ 試してみてくださいね。
自分の周りに 明るい雰囲気が広がれば 楽しい出来事も たくさん起こってきそうです。
この記事を読んでみて
当たり前の話だと 感じた方は
日ごろ 光の言葉を実践できている方だと思います。 素敵ですね☆(^∪^)
気分の暗くなる 否定的な言葉は なるべく使いたくないものですからね。
コメント
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前にテレビでやってたのですが、水を凍らせる時に水に向かって「ありがとう」とかポジティブな言葉をかけると結晶ができやすくなるそうです。逆に「バカ」とかネガティブな言葉をかけると結晶は崩れやすくなるそうです。。。ボクは・・どちらも楽しく使い分けられるようになりたいです。
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YOUさん、私も、同じ番組を見たのかもです。ポジティブな言葉をかけると綺麗で丈夫な結晶ができて、ネガティブな言葉だと崩れやすい結晶ができるという話だったかな？？ポジティブな言葉って、あらゆるものにとってもいい影響を与えるのかもしれないですね☆
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まさにその通りですね！三つの『光の言葉』僕も大切にしていきたいですね☆
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その言葉を部活の顧問に言ってやりたい･･･(Tω⊂=) 『お前はバカか？』とか『お前はなんの役にもたってない』とか『存在がない』って言われたらプラス思考なんて無理ですよ･･･。
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何度聞いても良い言葉ですね、素敵なページです。
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tomoyaさん、コメントありがとうございます。三つの『光の言葉』私も大切にしていきたいと思っています(^○^)！
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korurettoさん、ようこそ！コメントありがとうございます！確かにそんな言葉を浴びせられていては、プラス思考は難しそうですね。。。顧問の先生は、普段から否定的な言葉の中に身を置いている気の毒な方なのかも知れません。。。そんな顧問の先生には、ぜひ、先ほどの光の言葉を聞かせてあげてください。korurettoさんが光の言葉を使うことで、流れが変わって、きっと良くなると思いますよ！！
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未来さん、そういってもらえるとすごく嬉しいです☆ありがとうございます！！実は私もこの記事大好きなんですよ！！≧(´▽｀)≦ハハ