こんにちは
いつも 訪問ありがとうございます。
はつかです。
さてさて、
前回の記事の続きですね。
私は今年の夏。
営業活動をやりながら、モチベーションを下げ続け。。。
こんなことを思い始めます。
「なんで この仕事やることにしたんだろー
人生には 必要なことしか起こらない。
だとしたら この体験は 私にとって 何のための体験なのか。」
その答えを求めて
自分や、好きな人のブログを読んだり、
本を読んだりしていくうちに、
フランク・キンズロー氏の新作
「ユースティルネス―何もしない静寂が、すべてを調和する!」
が出ていることを知ります。
そして、その本に紹介されている
様々なテクニックを実践しているうちにある出来事が起こります。
（もしかしたら、起こしたという表現が正しいかもしれませんが。）
それは、
「自分がこの世界を創造している」
ということを
はっきりと私に思い出させる出来事でした。
今日は、その出来事に関するお話です。
とある日曜日。
その日は、地元の自治会のフェスティバルが行われました。
３００世帯ほどの自治会なのですが、そのフェスティバルでは
毎年、抽選会が行われます。
この抽選会に参加したときのことです。
ご近所の方がどんどん当選して賞品を持って帰る姿を見ながら、
「なんか 当たらないかなぁー」と期待していた私は
ふと こんなことに気が付きます。
「そうだ。
こうして期待しているうちは
執着があるってことだから
当たらないんだよね。
今している期待は、１０のうちどのくらいだろう？」
ちょっと 深呼吸をして どのくらい期待しているか感じてみると
８か９くらい だと感じました。
抽選の様子を見ていると、次は、準特賞の発表です。
賞品は、ネスカフェのバリスタでした。
「ちょっと 欲しいなぁー」
そう思いながら、
「今 当選に対する期待は、８か９だ。
ユーフィーリングを感じることで
どのくらい下げられるか試してみよう。」
私は、
ユーフィーリングを感じたいときにやるエクササイズの中で
一番のお気に入りである
「舌の先」のエクササイズ
をやってみました。
※「舌の先」のエクササイズについては、
フランク・キンズロー氏の著書
「ユーフィーリング! ―内なるやすらぎと外なる豊かさを創造する技法」の
最初のほうに掲載されています。興味のある方はぜひお読みくださいね。
「舌の先」のエクササイズやって
ユーフィーリングに浸ったあと
さて、期待はどのくらいになったかなと
事後チェックをしようとした 次の瞬間！
な なんと
準特賞の賞品
ネスカフェのバリスタが当たったんです！
↓当たったバリスタです。大活躍中！
私は びっくりしてしまいました。
まさか こんなにもすぐに 結果が現れるなんて！
どちらかといえば 何かが当たりたいというよりも
『当たりたいという期待』を手放して
『結局何も当たらないという結果の事象に対するがっかり感』を
手放そう
そんな意図も含めて
期待を手放そうとしていたのですが
結果は
一番欲しかったものを手に入れる
ということが 起こりました。
この出来事がきっかけになって
すでに受け取っていたのに
すっかり忘れていた大切なことを
思い出すことが出来ました。
それは。。。
ここのところ いろいろあって
なんだか 被害者意識の世界にいたような
気になっていたけれど
世界って
こんなふうに自分で創造できるんだった
ということを
思い出したのです。
そして
こんなことに思い当たりました。
自分の調子がいいとき
安全で 安心しているとき
思った通りの創造が起こせる。
でも
物質世界に肉体をもち
日々生活をしていくと
自分の中で クリアになっていないことが
まだあるよ！
ということを
お知らせするために
エネルギーがさがるような事象に出くわす。
この感情的になって 落ち込み中にいたりするときは
なかなか気づけない。
けれど
時間が経つと
俯瞰的（ふかんてき）になれる時が
必ず来る。
その時
純粋な気づきに気づいて
ユースティルネス
ユーフィーリングを感じることで
安心する。
私は、常に安全であること。
そのことを思い出すことで
また 自分は世界の創造主であったこと
を思い出すのではないだろうか？
世界は、すでにすべてにおいて完璧で
調和している。（ゼロである。）
でも、その完璧さに納得できない。
不調和を感じる。
ということがあるのならば
それは、自分の中で クリアになっていない部分がある。
ということ。strong>
私が今の仕事に対して
被害者意識をもっていて
モチベーションが上がらないことを
会社のやり方やルールなどのせいにしているのは
自分の中でクリアになっていない部分があるからなのだ。
では、私はなぜ今の仕事をやることになったのか？
それは、自分の中でクリアになっていない部分に
気づいて
クリアにするため。
ゼロに戻すため。
調和させるために
この仕事を選んで
こういう日々を送っている。
おそらく
今の仕事を通して
自分自身がクリアにできることを
やりつくしたら
きっと また次の段階に行くのだと思います。
次の段階行くとき
どんな仕事をするのか？
それは 今はわかりません。
もしかしたら
半年でクリアすべきノルマをクリアして
今の仕事を続けることになっているかもしれないし
やっぱり ノルマはクリアできず 解職になって
違う仕事をすることになっているのかもしれません。
でも 次の段階に行くのです。
きっと 面白いことがたくさん起きる。
そういう世界に行けるんじゃないかと思います。(^∇^)♪♪
そして今
ひたすらどんな感じで営業活動をしているかというと
こんな感じです。
何かに集中しているとき以外は
どんな呼吸をしているかということに気づく。
呼吸が 浅いと感じるときは
軽く深呼吸をする。
そうすると すこし背筋が伸びて 気持ちがよくなります。
それからは、
ユースティルネスを感じることに集中します。
目の前にあるものすべてに静寂を感じ
聞こえてくる音すべてに 調和を感じるように
指先に触れるものが どんな感じがするのか
すべて感じられるように
過ごしています。
そうしていると
その瞬間瞬間に 何をするべきか
ということ 考える前に
自分が行動し始めるのです。
それは
行動を完了したときに初めて
自分が何をしたか自覚する。
といった感じです。
最近 残業続きだったのですが
気が付いたら 仕事が終わっていて
疲れないうちに
うちに帰ることが出来るようになってきました。
日々、クリアになっていない部分に気づいて
その部分をクリアにしていく。
クリアにする方法は、
ＱＥだったり、ユースティルネスだったり
ホ・オポノポノであったり、
ひたすら「ありがとう」とつぶやくことであったりと
様々です。
ひたすら これをやっていけばいいんだ☆
クリーニング！
クリーニング！
そう自分で納得できたとき。
私は、モチベーションの下がった状態を
抜け出すことが出来ました。
このお話が
仕事に対するモチベーションの維持で
何かと困っている方のお役にたてたら
これほどの 喜びはありません。
今日も長文を読んでいただきありがとうございました。
はつか
お話で取り上げた本を以下ご紹介します。
興味を持たれた方は、ぜひお読みください。
ホ・オポノポノに関しては、たくさん出てますので
特におすすめの３冊だけご紹介しますが、検索してみてくださいね。
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