--HCROOMのスタンス--

★HCROOM が考えるセラピストの役割★

HCROOM が考えるセラピストの役割とは、、 クライアントが落ち着いて自分を癒すことができる時間と場所ときっかけを提供すること。 そして自分の技術を使って、クライアントのヒーリングプロセスの手助けをすることだと、 HCROOMでは、考えています。

セラピストという職業が、 どんなに人を癒すことに深くかかわりのある職業だといっても、 セラピストは他人を癒すことができないということを自覚しています。。

人は自分で自分を癒すのです。あなたを癒すことは、あなたにしかできないのです。

そのサポートツールとして、HCROOMのヒプノセッションを利用してみてください。

★HCROOM が考える催眠とは、★

すべての催眠は、自己催眠です。

いかに、催眠状態が日常的なものであるといっても、 クライアントが催眠に入りたくないときは、どんなに優秀なセラピストでも、 クライアントを催眠状態に導くことは不可能です。

そういった意味でもヒプノセッション(催眠誘導セッション)では、 クライアントとセラピストとの信頼関係がとても大切です。 ヒプノセセッション以外のコミュニケーションにおいて、クライアントがこのセラピストは信頼できないと 感じた場合、そのセラピストのセッションを受けることは、避けた方がよいでしょう。

なぜなら催眠誘導の際、まずリラクゼーションから誘導するわけですが、信頼できない人と一緒にいる場合、なかなかリラックス状態に入れないことが多いからです。

しかしながら、ヒプノセッションでは、その人にとって必要なことが起こります。

クライアントが信頼できると判断したセラピストにヒプノセッションを受けて、たとえば何も起こらなかった。 誘導部分が途中で聞こえなくなり眠ってしまったような状態になったとしても、あわてることはありません。目が覚める誘導を行っているときは、きちんと戻ってこれます。

たとえば、自己催眠用のCDを聞いて途中で眠ってしまった場合。 その時の誘導部分が、その時の自分に必要ないものだったり、体が疲れていて休息が必要だったりする場合があります。

「何度自己催眠用のCDを聞いても眠ってしまって、催眠誘導通りのイメージが浮かばなかった。。。」 という方もいらっしゃるでしょう。しかし、そのことについて、落ち込む必要はないのです。

体を休ませる時間を、自分で作ること自体に意味があったのかもしれません。

催眠のセッションを受けた時、または、ご自分で催眠誘導のCDなどを聞いた時、 どんなことが起こったか、どんな体の状態になったのか、どんな気持ちになったか、 感情は出てきたか。そういったことに考えを巡らせてみてください。

人生において、不必要なことはなに一つ起こりません。

必要なことだったとしたら、どんな意味があるのか思いを巡らせてみることが大切です。

★HCROOM が考える催眠の役割★

まず、催眠についてのテーマで、一番主張しておきたいことは、「催眠は、わたしちたちの誰もがもっている、幸せになりたいという願望達成を、とても強力にサポートできる」という一点です。

以下は、どうしてそういう結論に達し、こんな主張をするのかということを述べます。

(…つづきを読むときは、こちら)

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